滋賀県労連の日々

滋賀県労連の事務局から発信します。

小児保健医療センター ベッドを減らさないで(署名活動開始)

小児保健医療センター ベッドを減らさないで

 8月3日、県立病院の未来を考える会(会長:今村浩・民医連会長、岡本恭治・県労連議長)は滋賀県が県立の小児保健医療センターのベッドを削減しようとしている問題について、署名活動を始めると記者会見しました。(写真下)

 事務局が「会は病院事業庁と三日月知事に対して計画を明らかにするように求め、病院事業庁とは要請・懇談もしましたが現段階では何ら明らかにしません」と経緯を説明、守山の会の役員や患者家族2人が不安を訴えました。

 メディアの求めがあったのか、会の記者会見後すぐに県は会見を開き、「(ベッドを)減らすことも検討している」と発言したと報道されています。

 BBC、京都、毎日、中日、読売、民報、赤旗、滋賀報知の8社が取材。夕方のニュースや翌朝の朝刊に掲載され反響を呼んでいます。

 知事への署名・意見集中にご協力ください。

 

 以下からダウンロードできます。ぜひご協力ください。

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